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航空知識のABC 最新版
    
航空知識のABC 最新版
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ISBNコード:978-4-86320-978-7
刊行種別:ムック
発売日:2015年03月03日
サイズ:B5変型判
ページ数:196
定価:2300円(税込)
在庫状況: 

航空の世界は奥が深い。
「飛行機はなぜ空を飛ぶことができるのか?」といった航空工学的なことから 「エアラインの経営はどのように成り立っているのか?」といった経済学的な側面まで、 “航空知識”にはさまざまなファクターがある。
本書では航空機のテクノロジーや機種、実際の旅客機の運用、空港の仕組み、さらには日本に就航するエアライン各社の紹介など、多面的に解説。航空業界志望者からエアラインファンまで、楽しみながら航空の世界に詳しくなれる入門書。 

CONTENTS

◆第1章
旅客機の機種とメーカー

飛行機の形にはすべて理由がある
 ジェット旅客機の進化を考える
超大型機から小型プロペラ機まで
 世界のメーカーと旅客機
ボーイング/エアバス/ボンバルディア/エンブラエル/三菱航空機/ATR/サーブ/ドルニエ(RUAG)/ブリテン・ノーマン/ロシアとウクライナの旅客機メーカー/中国の旅客機メーカー

 

◆第2章
飛行の原理と旅客機のメカニズム

航空機とは何か
飛行機≠ニ航空機≠フ違い
重いけれども軽い飛行機
鉄のかたまり≠ェ空を飛べる理由
飛行機に働く4つの力
 重力、揚力、推力、抗力について考える
飛行機を旋回させる方法
 操縦できなければただの板きれ
飛行機が軽くて丈夫なわけ
 薄い板でも丈夫に作る工夫
旅客機は胴体断面が円い理由
 無駄だらけのようで実は合理的な形状
揚力を生み出す主翼
 旅客機の主翼はなぜ細長いのか
主翼の構造と仕組み
 主翼には何が入っているのか
プロペラからジェットへの進化
 飛行機をどうやって前進させるかを追究
航空機メーカーの体制
 世界分業で作られる現代の旅客機

 

◆第3章
操縦方法とコクピット

飛行機の操縦方法
 操縦装置は手足の数よりも多い
飛ぶために必要な情報
 コクピットの計器をさぐる
旅客機のコクピットは複雑か
 デジタル化がコクピットを大きく変えた
コンピューター操縦システムの革新
 コクピットの共通化が進んでいる
共通化が進む一方でメーカーごとの個性も
 主要な機種のコクピット
ボーイング767/777/787/エアバスA320/A380/A350XWB/エンブラエル170/ボンバルディアCRJ700NextGen/DHC‐8‐400/ATR72‐600/ブリテン・ノーマンBN‐2アイランダー

 

◆第4章
エアライン

メガキャリアに加えLCCなども台頭
日本と世界の主要エアライン
 日本のエアライン
 アメリカ系エアライン
 ヨーロッパ・中東系エアライン
 東アジア系エアライン
 東南・南・中央アジア系
 豪州・太平洋系
 貨物エアライン
 日本発着の航空会社コード一覧
エアラインを取り巻く環境
 保護政策からオープンスカイへ
エアラインの戦略
 他社との提携と路線展開
航空業界の変遷
 エアライン発展の一世紀
チャーター便の運航
 旅客需要に応じて柔軟に展開
航空機リースの仕組み
 機材を購入しなくても事業は可能
機体のカラーリング
 デザインに見られる時代ごとの流行
ロゴマークと尾翼デザイン
 個性が際立つエアラインの顔
エアカーゴ(航空貨物)
 世界各地へいろいろなものを高速輸送
航空貨物の中身
 比較的小さく高速輸送が求められるモノ
貨物の搭載方式
 コンテナやパレットが一般的

 

◆第5章
エアポート

飛行機が発着する場所
 空港の基本構造について考える
滑走路は長くて広いほうがいい
 滑走路の長さと向きの決め方
誘導路とエプロンの違いは?
 それぞれに名前と役割がある空港内の道
よく聞くランウェイ+数字の「数字」算出法
 滑走路面に書いてある数字やラインの意味
求められるのはチームワーク
 フライトを空港で支えるスタッフたち
トレンドはエンターテインメント性の重視
 現代空港ターミナルビルの構造
カラフルな色には大切な意味が込められている
 たくさんある空港灯火の種類
気になる個性的なカタチ
 空港で働く特殊車両カタログ
ハイドラントシステムとは何だ?
 飛行機への給油のしくみとやり方
日本の空港・ランウェイデータ
日本の空港分布図

 

◆第6章
航空管制

安全かつ円滑な運航をサポート
 航空管制の目的は何か?
空港内での航空管制
 離陸するまでの無線交信の流れ
2つある飛行機の飛ばし方
 目視で飛ぶVFRと管制の指示で飛ぶIFR
飛行機も決められた道≠飛んでいる
 空域・航空路・SID・STARを理解する
GPSを活用して最短で飛ぶ
 柔軟な飛行ルートを設定できるRNAV
計器飛行、計器着陸の要
 飛行機を安全に誘導する無線の役割

 

◆第7章
フライトオペレーション
 
管制機関用と自社用の2種類
 フライト前に必ず作るフライトプラン
パイロット&ディスパッチャー必見
 フライトプラン作成に欠かせない航空情報
飛行機に着いたパイロットが最初にやること
 外部点検とコクピット・プレパレーションの目的
プッシュバックからタキシングまで
 乗客の搭乗完了、出発
緊張が支配する離着陸時のコクピット
 V1、VR、ローテーション、V2、離陸完了
どれくらいの高さをどのように飛ぶか?
 フライトの良し悪しは選択した高度で決まる
電波・目視・ボイスなど様々あるアプローチ法
 クルーズから降下、着陸へ
感覚を研ぎ澄ますパイロット
 操縦でもっとも難しい着陸フェーズ
細かな情報収集と綿密な解析で対抗
 安全運航を脅かす気象現象は何か?
緻密な気象データの入手法
 航空のプロが扱う膨大で細かな気象情報
飛ぶルート、高度は?サービスの手順は?
 フライトに欠かせないブリーフィング

 

◆第8章
エアトラベル

予約の後は購入期限に注意
 いろいろな買い方がある航空券
価格が違えば利用条件も違う
 航空会社別に多種多様な運賃体系
紛失の心配がなくメリット大
 航空券の革命児「eチケット」
数字と記号の羅列を読み解く
 eチケットの中身を解読してみよう
航空会社を選択するうえで重視したいポイント
 マイレージサービスの基本的なしくみ
国際線各クラスの運賃とサービス
 ファースト、ビジネス、エコノミーの違い
同じボーイング777でも座席数が違う!?
 コンフィギュレーションにみる航空会社の戦略
機内食は国際線サービスの主役
 一万メートル上空で味わう食事の楽しみ
いざ緊急時、あなたはどうする?
 飛行機の非常用設備とその使用法
これぞ航空旅行の醍醐味
 窓から見える景色は飛行機だけの特権

 

◆第9章
≪資料編≫
あいうえお順 航空用語集

 

航空用語集
国籍記号一覧