トップ鉄道関連(路面電車・バス)季刊蒸気機関車EX

New蒸気機関車EX Vol.27
 新刊 
蒸気機関車EX Vol.27
ISBNコード:978-4-8022-0274-9
刊行種別:ムック
発売日:2016年12月21日
サイズ:A4変型判
ページ数:148
定価:2400円(税込)
在庫状況: 

C60・61といった大型蒸機のほか、C57、C56、C12、8620形、B20といったバラエティ豊かな顔ぶれがそろっていた鹿児島機関区。OBの証言をもとに、蒸機時代の鹿児島界隈を振り返ります。あわせて同区の機関車のうごき、C60・61の各機解説も収録。さらに三次機関区、門司港機関区のOBインタビューも必見です。 

CONTENTS


鹿児島・日豊本線の終着に位置する要衝、鹿児島機関区。構内にはハドソンC60・C61を中心に、
C55、C57、C56、D51、8620形、B20などが集い、空はつねに煙っていたといいます。
今回は同機関区のOBにお集まりいただき、昭和30〜40年代の蒸機乗務の実際を語っていただきました。
これら貴重な証言に加え、C60・61各機の来歴やディテールも紹介。ともにファン必見の内容です。

 

芸備線と福塩線の実質的なジャンクションとして、陰陽連絡の重要な拠点となっていた三次。
かつては乗客や貨物、そして列車本数も多く、山間の機関区にはC58・8620形・C56といった中小テンダ機が集結していました。
中国山地を縫うように敷かれた芸備線は必然的に急勾配・急カーブの連続。乗務には苦労が付きまといます。
今回の「鉄の馬と兵ども」では三次機関区(芸備線管理所)OB乗務員3名に当時の仕事ぶりを振り返っていただきました。

 

関門隧道開通前は九州への玄関口となっていた門司港。蒸機では貨物中心の門司機関区に対し、
門司港機関区は優等列車をはじめ、旅客列車を中心に受け持っていました。
鹿児島本線電化前はC59・C57といったパシフィックが闊歩し、「かもめ」「あさかぜ」といった名だたる特急を牽きます。
今回は、戦後すぐに優等列車へ数多く乗務したベテラン機関士と、
蒸機末期に日豊本線の旅客列車などに機関助士として乗務した2名のOBに話をうかがいます。

 

■特別付録
復活蒸気機関車
カレンダー2017 伊藤久巳

 

・梅小路運転区D51 200本線復帰へ9
D51、走る。伊藤久巳

 

・国鉄の流儀
鹿児島機関区OB座談会 C60・61、ハドソン物語

 

・残された機関車交番表を読み解く
鹿児島機関区、蒸機晩年の動向 周田敏隆・高井正輝・松本謙一・西尾恵介

 

・第27回 履歴簿に見る機関車の一生
東北・九州で活躍 C60 16

 

・鉄の馬と兵ども 〜蒸機乗務員回顧録〜 第8回
陰陽連絡の要衝 芸備線三次機関区 椎橋俊之

 

・国鉄の流儀 北九州 旅客機の塒
門司港機関区C59・C57

 

・各種資料に見る
供出の記録「9050・9600形」編 徳永益男 松本謙一

 

・東武鉄道蒸機復活へ4
SL「大樹」命名さる 新井 正
・全国蒸機最新情報
News Steam!

 

・全国蒸機列車 運転情報総覧

 

・第15回 蒸気機関車、もうひとつの楽しみ方
遊覧鉄道の“蒸気機関車”を訪ねて 岡本憲之

 

・エンスージアストの知的情報空間
Steam Liner 

 

・第25回 見蒸必撮 あの熱き日
C57牽引急行「日南3号」半年間の華麗なる優等列車復帰 
伊藤久巳



・第7回 蒸気機関車と私
たった1時間足らずの鹿児島機関区詣で
前里 孝

 

折込表 諸河 久の形式写真館 第14回 8620(78675) 
折込裏 JR西日本 D51 200〔梅〕 伊藤久巳