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海上自衛隊 潜水艦建艦史
    
海上自衛隊 潜水艦建艦史
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ISBNコード:978-4-86320-875-9
刊行種別:書籍
発売日:2014年05月08日
サイズ:A5判
ページ数:234
定価:1836円(税込)
在庫状況: 

世界最高峰の性能を誇る 静かなる鉄鯨たち

世界一流の技術を誇る
日本の潜水艦の歴史を紐解く!

海上自衛隊の潜水艦は、世界の通常動力型潜水艦の中でも世界最高レベルにある。日本は原子力潜水艦が保有できないため、通常動力の範囲で究極の性能を求め続けてきたのだ。
敗戦によって一度は途絶えた日本の潜水艦建造の歩みは、戦後、米海軍の貸与艦を経て再スタートし、以来約60年、そのときどきの新技術を盛り込み、独自の進化を遂げてきた。そして今、にわかに緊張の高まる日本近海の護りとして、海上自衛隊の潜水艦の保有数は従来の16隻から22隻態勢となることが決まり、さらなる能力の向上も図られている。
本書は海自が初めて保有した潜水艦「くろしお」、戦後初の国産潜水艦「おやしお」型から最新の「そうりゅう」型への進化、潜水艦運用に不可欠な初代「ちはや」に始まる潜水艦救難艦、潜水艦救難母艦に至るまで、日本の潜水艦建艦史のすべてを網羅。同時に、海自潜水艦の前史となる日本海軍の潜水艦についても辿っていく。 

CONTENTS

第一章
国産潜水艦への道
――ゼロからの再スタート
「くろしお」/「おやしお」

 

第二章
試行錯誤の時代
――ターゲットサービスからの脱却
「はやしお」型/「なつしお」型/「おおしお」/「あさしお」型

 

第三章
涙滴型潜水艦の完成
――世界レベルへの道
「うずしお」型/「ゆうしお」型/「はるしお」型

 

第四章
通常動力型潜水艦の頂点へ
――潜水艦対潜水艦の時代
「おやしお」型/「そうりゅう」型

 

第五章
潜水艦を支えた艦艇
――潜水艦救難艦と直轄艦
初代「ちはや」/「ふしみ」/「ちよだ」/「ちはや」など

 

第六章
潜水艦の基礎知識
――海上自衛隊の潜水艦あれこれ

 

別章
日本海軍潜水艦史
――海上自衛隊以前の潜水艦小論

 

巻末資料
海上自衛隊潜水艦オールカタログ
――限界に挑み続けた静かなる名艦たち
海上自衛隊潜水艦部隊の推移